めざまし占いとユーリズミックス 

以前、Blood,Sweat & Tears の Go Odown Gamblin' を紹介したときに、めざまし占いの曲だと書きました。そのときは2〜11位と書いたんですが、本当は12位、つまり最悪運勢の曲がBSTだったのです。
今日は1位の曲に関して。

1位のときに流れている曲は"There must be an angel"という曲でJUJUという日本人歌手が歌っているのだそうです。
そうです、というのは残念ながらまだこの人の他の曲を聞いていないので何もいえない。でもNYに住んでいる実力派とかでテレビでも一度紹介されるのを見たことがあります。
このアルバムの2曲目にに入っているもののようです。

Open Your Heart~素顔のままで~
Open Your Heart~素顔のままで~JUJU

おすすめ平均
starsかなり良かった!
starsステキ!
stars声の魅力にやられる一枚

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レンタルにあるようなら一度聞いてみようかな。

でも今日のネタはこのシンガーではなく曲そのものです。
この曲はユーリズミックスがヒットさせた80年台の名曲。私大好きでした。
ユーリズミックスの曲はどれもおしゃれ。その中でもこの曲は一度聞いただけで覚えてしまい、頭に刻み込まれる曲だと思います。
私が80年台のフェバリットソング50曲を選んだら入るような気がします。いや20曲かな。
ビー・ユアセルフ・トゥナイト~スペシャル・エディション
ビー・ユアセルフ・トゥナイト~スペシャル・エディションユーリズミックス アレサ・フランクリン

おすすめ平均
stars80年代という伸びやかな明るさに満ちた時代の代表アルバムを1つ選ぶならば絶対にこの1枚です
starsアンの一皮むけたヴォーカルに尽きます。

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ううむ。このスペシャルエディションってちょっと欲しいですね。

この曲を耳にしたことがもう一度あります。
それはテレビドラマのエンディングで使われていたから。
1999年の10月〜12月に放映された「危険な関係」というドラマ。藤原紀香、豊川悦司、稲垣吾郎が出ていたものです。
タクシー運転手の豊川悦司が昔の同級生を殺して、その会社の社長に収まり、なぜか経営手腕を発揮する。藤原紀香は刑事で豊川悦司を怪しいとにらんで追いかけながら惹かれていく、というような感じだったと思います。
このドラマのエンドタイトルで使われてたのがこの曲でした。
でもユーリズミックスのではなく、井手麻理子という人の歌ったバージョンらしい。
There must be an angel
There must be an angel井手麻理子 KAZUKO HAMANO ITETSU GEN QUARTET


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エンドタイトルの画面は風力発電のプロペラ塔がいくつも建っている景色だったと思います。このシーンがどこで撮影されたと言うのを聞いた記憶がありますが、忘れてしまいました。
ところでこのドラマの始まりの曲は何だったでしょうか?エンディングは覚えているのですが、オープニングは忘れました。

他にもこの曲のカバーは結構あるようで、やはり名曲なのかな。スタンダードとまでいかなくとも歌いたくなる曲なのかもしれませんね。

イアン・マシューズとジャクソン・ブラウンの青春の日々 

今日の話は前回の続き。イアン・マシューズの話。いわばリレーですね。

3曲目の"Woodstock"をやっていたマシューズ・サザンコンフォートのイアン・マシューズジャクソン・ブラウンのカバー曲もやっています。それがこの曲。"These Days"(日本語タイトル「青春の日々」)
オリジナルのジャクソン・ブラウン盤はこのアルバム"For Everyman"に入っていてドラムなしでスローに、ギターの弾き語りのようにしっとり(ジャクソン・ブラウンにしっとりという形容詞は合わないような気がするんですが表現力不足なんで)した仕上げです。

For Everyman
For EverymanJackson Browne

おすすめ平均
starsテイク・イット・イージーのセルフ・カヴァーを含む2nd
stars感涙!
stars豪華なのだ
stars静かな歌ほど力強い
starsジャクソンの最高傑作

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"Solo Acoustic, Vol. 1"というアルバムにも入ってるみたいです。こちらは聞いていないので今度ぜひ聞きたいと思っています。残念ながら、ジャクソン・ブラウンは全部持っているわけではないので。。。
Solo Acoustic, Vol. 1
Solo Acoustic, Vol. 1Jackson Browne

おすすめ平均
stars最高!
starsvol.2は・・・
starsホッとする
stars懐かしくしんみりと聴かせてもらいました。
starsこのオッチャンは変わらないね!

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一方、イアン・マシューズのほうのバッキングはドラムは当然ありで、アコースティックギターのチャーチリックにペダルスティールがバックで鳴っている、いわばカントリーロックの仕上げとなっています。
間奏はアコースティックのボトルネックギターだったような。(記憶によれば)
こういう感じの音、大好きなんです。というか大好きでよく聞きました。
しかし、イアン・マシューズはかなりマイナーで名前を知っている人もジャクソン・ブラウンに比べると一気に減るのではないでしょうか。
この曲はアルバム"Valley Hi"に収められているのですが、さきほどAmazonでみたところ単品ではなく、「ヴァレー・ハイ+サム・デイズ・ユー・イート・ザ・ベア」という2枚のペアリングCDという形でのみ手に入るようです。
Valley Hi/Some Days You Eat the Bear and Some Days the Bear Eats You
Valley Hi/Some Days You Eat the Bear and Some Days the Bear Eats YouIan Matthews

おすすめ平均
starsGood Job!

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私の昔のライブラリはかなりの部分は昔のFMエアチェックに頼っていましたので、今は手元にないものが多いのです。
CD・レコードコレクターではないのでそれほどお金は投入できませんでした。
こういう曲のコレクションは全部今では頭の中というか心の中の記憶に依存していたりします。
イアン・マシューズの"These Days"も今は手元にないのです。が、頭の中で再生することはできます。
iPodも便利なのですが、頭の中にある音楽ライブラリも結構便利で、出張で飛行機の乗っている間とかiPodを出すまでもなく、頭の中で好きなアルバムを頭の中で順に再生していくのもいいものです。

ところで、これまでカバー曲を並べるのは3曲を目標としていたのですが、今回は2曲だけです。すいません。
というわけで、今回は短めでオシマイ。



3つのウッドストック 

同じ曲を違うアーティストで聞く、平たく言えばカバー曲シリーズ、3つの「エブリタイム・ユー・ゴー・アウェイ」(リンク)について書きましたが、それは80年代の曲でした。
そこで、今日は70年代の3曲セットということで「ウッドストック」(Woodstock)を取り上げることにします。

こういうカバー曲はスタンダードナンバーではあたりまえのことですが、このブログではそういうのとはちょっと違う感じのものを紹介したいと思っています。

70年頃の洋楽、とくにウエストコースト系なんかが好きな人はすぎに3曲が思い浮かぶのではないでしょうか。
まず1曲目はオリジナル、ジョニ・ミッチェルウッドストック
この曲はジョニ・ミッチェルの複数のアルバムで聞くことができます。
アカペラのようなオリジナルがやっぱりスタンダードだと思うのですが、私はライブアルバム"Shadows and Lights"に収められているジャジーなバッキングのも結構好きです。
また、Travelogueではオーケストラをバックにした、また違った雰囲気のが聞けます。
他のカバー曲を持ってこなくともぜんぜん趣の違う複数バージョンが出てくるところがジョニ・ミッチェルのすごいところですねえ。

(オリジナルとおぼしきものがAmazonで在庫がないようなので他のバージョンのみですが)

シャドウズ・アンド・ライト
シャドウズ・アンド・ライトジョニ・ミッチェル

おすすめ平均
stars彼女の個性が曖昧に・・・
starsJacoとのバトルが圧巻だが
starsスーパーバンドを率いた驚異のライヴ

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Travelogue
TravelogueJoni Mitchell

おすすめ平均
starsJoniの歌唱は素晴らしいが...

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そして2曲目はクロスビー、スティルス、ナッシュ アンド ヤング(Crosby,Stills, Nash & Young)の名盤「デジャ・ヴ」(Deja Vu)のA面にあるWoodstockです。
印象的なギターの音で始まるこの曲はこのアルバムの中でも好きな曲の一つです。
(まあ、全部いい曲のアルバムですが)このイントロを聞くだけでわくわくする。
この曲を始めて聞いたときの感触が甦ってきます。
「デジャ・ヴ」はいい曲だらけの名アルバムですが、その中でもこの曲はロックナンバーとして光っていると思います。
そしてサビのコーラスがまさにCSN&Yという感じで、聞き入ってしまいますよね。
グラハムナッシュのトップノートの目立つ、おそらくはオーバーダビングした厚いコーラスはこれぞCSN&Yというサウンド。コーラス部分はキャリーオンと並んでさらにギターソロもこれやこれやという感じ。CSN&Yがソロではなくグループでやっている価値を感じる曲です。
オリジナルとは違うロックテイストの一品。

Déjà Vu
Déjà VuCrosby Stills Nash & Young

おすすめ平均
stars70年代の名作。C.S.N&Yの名作、「デジャヴ」
starsウッドストック時代
starsオープン・チューニング
starsCSNにYが加わったスーパーグループによる歴史的名盤

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最後3曲目はマシューズ・サザンコンフォートのウッドストック
これは3曲の中で一番マイナーかもしれないですね。でもこの曲が今回のメインなのです。なぜなら、前の2曲は誰でも知ってるでしょうけど、これを知っている人はもう少し少ないんではないかと思って。
この盤は前2曲と違って一番ポップな仕上がりだと思います。(ポップと言うには地味かぁ)
一番普通に軽い8ビートになっているし、エレクトリックギターのアルペジオによる伴奏に甘い声のボーカル、間奏はペダルスティールとカントリーロックと言っておかしくない仕上がり。マイナーキーの曲なのでちょっと暗い仕上がりですが、コーラスの感じも好きですよ。
わたし、この曲が大好きなのです。
昔好きだったけれど、手元に音源がなく、iTuneミュージックストアで初めて購入したのがこの曲200円也でした。
こういう、これっという曲を1曲単位で変えるところもiTMSのいいところですね。
マシューズ・サザンコンフォートのイアン・マシューズはソロでもやっていて、ソロアルバムも出してます。
私の印象に残っているのは"Thsese Days"、この曲については次回に。

The Essential Collection
The Essential CollectionMatthews' Southern Comfort


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さあ、今晩名曲Woodstockを3曲プラスアルファ並べて聞いてみませんか?





機内映画日本語の吹替版の声優は? 

えー、すごく久しぶりになってしまいました。なんだかんだで書き込む時間がなかったり、気分が乗らなかったり。
これではあきまへんな。というので久々のネタは飛行機+映画。

今週は6月以来約一ヵ月半ぶりのアメリカに出張でした。
今回も例によって関空からサンフランシスコ行きのユナイテッド(UA886/UA885)
を利用。
そこでまた機内映画の話。

行きはサンドラ・ブロック主演の「Premonition」、「バッテリー」、帰りはニコラス・ケイジの「Next」、リチャード・ギア主演の「The Hoax」、ライアン・フィリップ、クリス・クーパーの「Breach」の5本を見ました。

私は英語が得意ではないので、日本語吹替え版を見るのですが、これについてふと感じたこと。
それは声優が結構同じなんじゃない?ということなのです。
今までぜんぜん感じなかったのですが、今回は帰りのフライトではほとんど寝ずに映画を4本見たのです。3本目を見ている途中で、あれ?主演女優の声が似ていないか?と感じたのです。

考えてみると機内映画と言うのは日本公開前のものも結構多いし、カットしてる場合もあるし、劇場公開時は日本語吹き替え版をしないようなマイナーな映画でも吹き替え版があったりする。
こんなことはあたりまえのことなんでしょうか?みんな知っていることなのかな?
私も機内映画の吹替えは劇場の吹替えとは違っているとは思っていたのですが、声優が同じことが多いとは思っていませんでした。
もちろん機内映画の場合、声優の名前は出てこないので証拠があるわけではないですが、続けて見た映画の声優が同じなら、「あれっ、さっき聞いた声のような。。。」となります。

たとえば今ユナイテッドの太平洋航路の映画の場合、「Premonition」のサンドラ・ブロック演じる主人公、「Next」でニコラス・ケイジを拘束しようとするFBIの女性捜査官は同じのような気がします。
それから脇役(まわりのチョイ役刑事とか)の声優が大根丸出しだったりします。
このへんはやっぱりお金かかってないからかなあ。吹替え版の品質はイマイチというとこでしょうか。いや、劇場公開用はもっとマシだが、機内映画の吹替えはダメとか。
そうだシュレック3の吹替えが浜ちゃんかどうかを確認すればよかった。(後悔)

私は普通洋物の映画を見る場合(DVDでも)字幕版を見ます。それのほうがいいに決まっているから、というのが理由です。
しかし、ロード・オブ・ザ・リングの字幕事件のときに字幕がいい加減なのに対して、吹替えの台本が結構練られた良い翻訳であると聞きました。
これは結構目からウロコでした。
確かに字幕は翻訳者が内容を正しく理解していても、文字数の制約などで情報を落とさざるを得ないことは十分考えられます。
それに対し、吹替え版では翻訳台本と声優、演出家が優秀であれば、より映画の理解にはプラスになる可能性があるかもしれません。
(でも台詞は元の俳優の演技のうちですから、本当は原語を理解しているのが一番なのはわかりきっているのですが)

そうは言っても、だれか、機内映画の翻訳や編集について知っている人いないでしょうか。内情と言うか、実態というか、が知りたくなってきました。